日プを見始めたときのこと

はじめまして。
10年近くぶりにブログを開設しました。
PRODUCE 101 JAPANを見て、
與那城 奨くんを応援しています。

こうして文を書くのが久々すぎて
書き方迷子ですが、
與那城くんや日プやJO1に思うことを
のんびり、自分のペースで記す場がほしいな
と思いました。
自分語りや、感じたことの気持ちの整理だったり
ゆるゆるとのこしていきたいです。


PRODUCE 101 JAPAN(以下日プ)に出会ったきっかけは、
茶の間で見る専で女性アイドルが好きで、
AKBが参加してIZONEが出来たオーディションの
日本版があるとどこかで目にしたことです。

放送前に練習生一覧を見たときの感想は
正直、
「かっこいい子全然いない……」
でした。
でも、安藤誠明くんだけずば抜けてかっこいい、
そしてW安藤くんだけはかっこいいな
W安藤でKinKi Kidsみたいなデュオ組んだらいいのに笑
と思っていました。
あと、滝澤翼くんの素朴な感じが気になったり。
正直この時点では、與那城くんの記憶は0です……。
見つけられたのは遅くて、もう少し先になります。

その後、そろそろ放送始まったかな、見たいなー
と思いつつ、なかなか行動に移せないまま10月。
重い腰を上げたのは、とても参加したかったあるイベントの抽選に外れてしまったことででした。
秋のイベントを夏から応募していたのに外れてしまって、生きる希望を失ってしまったようで……笑
このままショックを引きずるのはつらい
何か他にハマれることないかな……
あ、オーディション番組、どうなってるんだろう……
と検索したところ、関連ワードに出てくる
「姫」
姫とは??……なるほど、皆に愛されてる子がいるのか……
……そうゆうの好き!✨笑

そんな感じで、「姫」が気になってようやく見始めることができました。笑
男女問わず可愛い子たちの仲良しなところ見るのが好き……w
それが4話放送後の土日。

初めは誰が誰かわからないので、
軽ーい気持ちで、いろんな子が見られて面白いなあ。
でもやっぱりジャニーズとは違ってこわい系の子が多くて、好みの子いないなあ。
と思いながら見ていました。
学生時代は某J事務所のファンで、その後は2次元に流れていて、韓流や強めな感じは未知だったので……。

途中、安藤誠明くんがシックスパックスで出てきたときは
「まさかの面白枠!?」とびっくりしました。正直。すみません……。
クールで無骨な性格を想像していたので、思ったより爽やかで筋肉で意外でした。
クールとは真逆の暖かくて可愛いワンちゃんみたいな子だと知るのはまだ先のこと。
そしてこの初見時も、顔と名前が一致していた安藤くんに注目していたので與那城くんの記憶はなく……。

そうして一気に見進めていく内に、
徐々に「この子かわいいな」「この子声いいな」
などと練習生たちを覚えていき
泣いたり笑ったりひたむきな姿にじわじわ感情移入していきました。
(初期に気になるのはこの子たちかな~とぼんやり感じてたのは滝澤くん、宮島くん、金城くん、北岡くん)
でも、前述のようにイベントに外れて落ち込んだりするジャンルにはしたくなくて。
むしろ本命ジャンルで悲しいときに癒しがほしいな。という気持ちでいたので、あくまで全体をふわ~っと見てるんだ。ゆる~いから楽しいんだ♪と言っていました。
12/11を迎えた今、その考えが盛大なフラグだったことを知っている今は、この残酷ショーを何て簡単に捉えていたのだろう。そう情けなくて、腹立たしいのですが……。

そして、転機が4話。
OVER THE TOP 2組
作り上げたステージを見てとってもわくわくして、
本田くんと瑠姫くんの絆に惹かれました。
それから、るきやすで検索しまくり
本田くんと瑠姫くんの映像を見直しまくり
3年来の付き合い……おそろい……対照的な容姿……
……良いかも……。
推し、できちゃったかも……!

新しい好きな子たちを調べる、
どきどき、わくわくした気持ち。
今思い出しても楽しかったなあ。
私は1人の人を深く応援するタイプで、
ペアやシンメで好きでも片方が特に好きだったのですが、
るきやすは2人とも好きで
2人でいるのが好きで
かつ、本田くんの軽やかな踊り方が好き
瑠姫くんの華奢な体や可愛い笑顔が好き
と、それぞれのことも好きで
これは今までにない気持ちだ……!
2人ともが好きだから、重い感情にならずにすんで
幸せでいられる!
日プ……最高だ!✨

その時、るきやすで検索すると全人類るきやす好きなのでは?というくらい盛り上がっていて
漠然と、これは2人をずっと見ていられるかもしれないな。
そう、お気楽に考えていました。
ただこの時すでにタッチの差で1回目の投票は締め切られていて
私に投票権があったら、OTT2組の皆に入れられたのに……。次からは絶対に入れる……!と意気込むもどかしい気持ちはとても覚えています。
この、入れてあげたい……!という気持ちを抱かせるのが日プの上手いところで楽しみ方でもあって、その気持ちが強いほど悲しい爆弾になるものだったなと……。


これが、日プに本格的にハマるまでの話でした。
結局、見始める決め手になった「姫」こと川西くんとその周りの物語にはハマらなかったのですが、ここに連れてきてくれたことに感謝しています。

今日はまだ與那城くんと出会える前までしか書けなかった……。
なかなかうまく言葉が出てこないですが、
自分のペースで記していきたいです☺️